JCB THE CLASS
(公式ホームページ:http://www.jcb.co.jp/service/premium/the-class/)
招待制で超入手困難なクレジットカードなんですが、発効までの近道をいくつか発見しましたので記事にしてみることにしました。
「JCB THE CLASS」は、そのステータス性もさることながら、ディズニー関連のお得な特典に魅力を感じている人も多いのではないでしょうか。そのディズニー関連特典で一番の魅力は、「(抽選で当たれば)東京ディズニーランドで唯一お酒の飲めるレストラン「クラブ33」に入ることが出来る!!」というところですよね。そのような特典や年会費などをおさらいしながら、まとめてみます。
JCB ザ・クラスカード最難関ハードル:招待制クレジットカードであること
私の場合、東京ディズニーランド唯一の会員制レストランであるクラブ33に行きたくて「JCB THE CLASS」の会員になりたいのに、そのインビテーションすらもらったことがありません。そりゃ、JCBにクレジットカードヒストリーがありませんからね。でも急にほしくなった今、どうやったら直ぐに入手できるのか、あの手この手を尽くしているところです。
通常ならばJCBカードを数年間使用して優良会員である実績をつくらなければなりません。クレジットカードヒストリー大切ですよね。「この人ならば問題ない!」という実績をJCBに残した人にのみ招待が来ることになのですが、、、。
JCBユーザーは知っておきたいJCBクラスカードのインビテーション発送時期は年一回
JCBブランドのカードを使用してJCBザ・クラスカードのインビテーションを待っている方は覚えておいていただきたいのがインビテーションの到着時期。
大体毎年4月末から5月頭くらいに到着します。真面目にJCBでクレジットカードヒストリーを積み上げてインビテーションを待とうという方はこの時期に来なければまた来年です。
ある意味修行。。世の中には特典や優待でいろいろと便利なカードがある中で、JCBブランドにこだわって実績を積み上げるご苦労、お察しします。
審査(年収、年齢など)について
招待制のクレジットカードですので、ご自身がJCBカードのホルダーでらっしゃる方はインビテーションが来た時点で審査基準は満たしているといってもよいでしょう。
ですが、独自にインビテーションを手に入れて申し込む場合、審査基準が非常に気になるところですよね。JCBは以前自己申請を受け付けていた時代がありました。その頃の募集基準は「40歳以上、年収1200万円以上」となっていました。招待制になってからは基準が若干変更され「30歳以上、年収1000万円以上」に引き下げられたと言われています。
自己申請が可能だった時代には、上記のほかにも資産や会社での役職の規定も設けられていました。今は招待制になったのでそれらの点が公表されているわけではありません。ですが、ひょっとしたら招待制になった今、JCBの会員獲得目標如何で審査が甘くなった部分もあるかもしれませんね。
年会費について(比較的に安い!!)
年会費は5万円です。俗に言うブラックカードやステータスカードの年会費と比較して、かなり安い部類に入ります。JCBの最高峰グレードをたった5万円で手元におけるのであれば、嬉しいですよね。
後程、特典の項目で記載しますが、デフォルトの特典のみで年会費の元は取れる仕組みになっています。(ライフスタイルがJCB THE CLASSにマッチしていればの話ですが。。。)支払う額だけ見てしまうと高く感じる方もいらっしゃると思いますが、特典を考慮すると年会費無料と言って良いようなクレジットカードです。
因みに比較対象として。
JCB ザ・クラスカードと同じ年可会費5万円で、同様のステータスを感じることが出来る「LUXURY CARD」というクレジットカードがあります。カードの材質は金属です。「JCB THE CLASS」とはまた一味違ったラグジュアリーさを堪能できるカードです↓↓↓
このラグジュアリーカードはインビテーションが要らないので、発行してもらおうと思えばだれでも申し込みが可能です(審査は別ですが)。「JCB THE CLASS」のインビテーションを待つという高いハードルを越えられないと思う方は、こちらに一度申し込んでみるのも良いかと思います。因みにこのラグジュアリーカード、日本とアメリカではカード年会費が倍以上ちがいます。他のステータスカードも軒並みアメリカで発行したほうが年会費が安いということが分かって、ちょっと驚きました↓↓↓
JCBは日本発祥の国際ブランドですので差額はなさそうですが、「JCB THE CLASS」以外のステータスカード発行を検討中の方に向けて記事のご紹介をさせていただきました。
JCBザ・クラス 家族カードがお得な件
私はセゾンユナイテッドのマイレージプラスゴールドをメインで使っているんですが、自分の年会費+家族カードで合計2万円も年会費を払っています。大した特典もないのに。。。家族カードって意外と高いんですよね。年会費徴収の時期が来るたびに、なんかゲッソリするんですよね。。
ではJCBザ・クラスの家族カードの年会費はいくらなのかといいますと。。。驚愕の無料。しかも8枚まで!!お得すぎる。
私のセゾンユナイテッドで子供たちの分まで家族カードを発行すると考えるとJCBザ・クラスカードと年会費がそんなに変わらなくなってしまうという。
家族カード無料って素敵ですよね!
限度額について
限度額もクレジットカードヒストリーを引き継ぐ形で設定されます。日本でプラチナ以上のクレジットカードを持つ場合、限度額は500万円程度のケースが多くなります。また、事前に審査がありますので通常の流れでインビテーションを受けた方であれば500万円の限度額が設定されるものと思われます。
ネット上では何名か400万円だという報告をお見受けしましたが、こちらもクレジットカードヒストリーによほどの問題がないかぎり、ヘルプデスクに連絡し限度額を上げることは可能だと思います。
JCB THE CLASSの特典 ディズニー関連強し!
私がJCB ザ・クラスカードを発行したいと熱心にいろいろ調べているのも、特典の多さ、特典の実用性の高さからです。
各クレジットカード会社ごとにいろいろな特典がありますよね。例えば「〇〇の商品を〇〇%オフで!」とか「○○モールでのお買い物が常に〇〇%オフになります!」的なもの。。。これ、「価格コムやアマゾンやらヤフオクやらでもっと安く買えるし!!」って思ってしまうものも多いんですよね。でもJCB THE CLASSは普通オフにならない物をタダでもらえたりします。はい、それがディズニーチケットです。下のようにディズニーと提携したカードをたくさん出していたり、ディズニーリゾートのスポンサーをやっていたりするのですからそこは特典に入ってきますよね!(下の写真はJCB公式から)
他にも、飛行機関連の優待もそう。プライオリティパスがついてきても、同伴者分の支払いが発生するケースが多いんですよね。ですがJCB THE CLASSはそこらへんも、ちゃんとJCBの最高峰として粋な計らいをしてくれているんです。
これらのように優待や特典が非常に充実しているのがJCB THE CLASSの特徴です。下に特徴的なものをピックアップしてみました。これだけととのっていれば5万円の年会費のコストパフォーマンスが、実は非常に高いんだということが分かります。
1.カタログギフト:メンバーズセレクション
メンバーズセレクションとは、年に一回送られてくるJCBのカタログギフトのことです。これがJCB THE CLASSの最強特典です。
メンバーズセレクションは、旅行、グルメ、ギフトなどなど、取り扱いは多種に及びます。私としては旅行(ホテルやチケット)については、安く抑える手段が世の中にあふれているので、特にメンバーズセレクションで申し込む必要はないと思っています。ギフトにつても、無料ではありませんが、世の中に安く入手する手段があふれているのと、カタログギフト内だけのものから選びたくないという気持ちがあります。
では、いったいメンバーズセレクションの何が最強なのかというと↓↓↓
年会費の半額相当のギフト:ディズニーチケット関連
ディズニー関係の特典が充実しているのがJCB ザ・クラスカードの特典「メンバーズセレクション」の特徴です。
ディズニー好きにはたまらない特典としては以下のようなものがあります。
- パークチケット2枚+ディズニーギフトカード(10000円分)
- パークチケット2枚+クラブ33ペアランチチケット
1については申し込めば必ずもらえる特典です。パークチケットが大人7400円が2枚、ギフトカード10000円分なので、合計24800円分の特典となります。これだけで年会費の半分近くが戻ってくる計算になります。
2については抽選になっています。ディズニーランドの秘密会員制レストランであるクラブ33の食事券とパークチケットがもらえる特典です。普通の人では入れないクラブ33に入れるとあってメンバーズセレクションの中でも最強の大人気のギフトです。抽選方式ですので外れた方には、別のギフトへの変更案内が届きます。
ディズニーリゾート好きの私はこのディズニーチケット欲しいがために「JCB THE CLASS」の会員になりたいと思っています。
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我が家のクラブ33体験
このような記事を書いている私も、一度クラブ33に潜入?したことがあります。残念ながら自力というわけでは無く、友人家族に招待してもらって食事をしました。ディズニー好きの方であれば、レストランの床に「33」をモチーフにした柄が入っている写真などを見たことのある方も多いと思いますので、私のクラブ33体験の写真はそれ以外のものを。3、4年前の話なので内装も変わっているかもしれませんがいくつかアップしてみます。
調度品はこんな感じ。緊張していたせいもあって写真がへたっぴなんですが、パーク内の他のレストランと比べる事すらはばかられる、非常にゴージャスな内装です。
で、こちらがキッズミール。今見ても美味しそう。そしてお土産として、大切な思い出が出来たその日の日付と名前がプリントが施されたマッチをいただいて帰ってきました。
「また行きたい。しかも自力で行きたい!!」
この気持ちが JCB THE CLASS 取得のモチベーションになっています。ディズニーランドの秘密のレストランで味わった非日常体験。忘れることは出来ません。少しでもクラブ33に興味のある方は、JCB THE CLASSを取得するべきだと思います。
2.空港ラウンジを無料で使用できる:プライオリティパス
ステータスカードの標準装備と言っても良いであろうプライオリティパスが「JCB THE CLASS」にも付帯します。ですが、JCBのブラックカードですので通常のステータスカードよりもアップグレードされた特典になっています。
JCB THE CLASSのプライオリティパス特典は「無料入会+同伴者無料」というもので、プライオリティパスの最上級プランで年間399ドルの「プレステージプラン」の上を行くサービスとなっています。プライオリティパスの詳細についてはこちらの記事で確認してみてください↓↓↓
最上級の更に上、特別優待のプライオリティパスです。無料で二人分のラウンジ利用券が手に入るわけです。
プライオリティパスを使用するシーンと言えば国内よりも、海外で使用するほうが多くなると思います。特に利用価値があるなと感じるのは、あまり開けていないリゾート地の空港での使用です。
私の経験で言えば、インドネシアのバリ島、デンパサール空港がそうでした。確か5年前、ユナイテッドで飛行機を手配していたのですが、成田に帰る便の出発が深夜だったため、ホテルのチェックアウト(もちろんレイトチェックアウトにしています)から飛行機が出発するまでの時間が、微妙に長かったんです!!バリって有名ではありますが、意外と田舎で、ハワイのように夜遅くまでやってるお店が無いんですよね。で、もちろん、遅くまでやっているお店で時間もつぶしたんですが、まだ余っている。仕方なく空港に向かうものの、今度は乱気流で飛行機の出発が遅れそうだとのアナウンス。
もうつらいなと。でも現地通貨も使い果たしたし、買い物もしたしで、当時の私のクレカはほぼリミットまで使用済み。でも、疲れ切った体を休めたい!!とそんな時に見えたのがプライオリティパスのマークの入ったラウンジでした。当時はそんなにきれいなラウンジではなかってように記憶しているのですが、入り口から覗いたそのラウンジは天国のようにも思えました。が、、、当時の自分の装備では、そのラウンジを使うことも出来ず、ぐったりしながらロビーで飛行機を待ちました。苦い経験です。
そんな経験をしなくて良くなるのがプライオリティパスです!思い出しながらまたつらい気持ちがよみがえってきました。。。で、その最上級プランの上を行くのが付帯してくるんですから、海外によく行かれる方に最高の特典ですよね。
しかも399ドル相当です。年会費の80%相当の元を取り返すことが出来るわけで、年会費がこんなに安くていいんですか!!?と問い合わせたくなる特典ですよね。
東京ディズニーランドJCBラウンジ利用権
メンバーデスクを通して、年に一回だけ、ディズニーランドのスターツアーズ、ディズニーシーのストームライダーの中にある、JCBラウンジを利用できるチケットをもらうことが出来ます。
ラウンジ内で何が出来るかというと、空港ラウンジのようにソフトドリンクが飲み放題、優雅な空間の中で休憩などがあげられます。その存在すらあまり知られていないVIPなラウンジですので、そこを使用するだけでも、想像以上の思い出と体験になること間違いなしです。
そして、ラウンジを使用することで驚異的な特典をうけることができます。
驚愕!ラウンジ経由でアトラクション優先搭乗という技!
ディズニーランドのスターツアーズ、ディズニーシーのストームライダーにあるJCBラウンジですが、そこを利用するとアトラクション待ちの列をショートカットして優先的に登場することが出来ます。
普通であれば1時間程度待つアトラクションを、JCBラウンジ経由で、まるでファストパスを使用したかのようなショートカットで利用できるのです。
優雅に休憩をして、更には優先搭乗できてしまうなんて夢のような特典ですよね!
4.グルメベネフィット
こちらはステータスカードの定番。公式ページから抜粋しますと
国内の厳選した有名レストランの所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、1名様分の料金が無料となる、期間限定の優待サービスです。
プライベートなご会食やビジネスでの接待にぜひご活用ください。
というものです。厳選レストランをこの記事にアップしたいところですが、、、まだ私が会員に成れていないので、こちらの情報は随時更新ということでお願いします。
5.ザ・クラス・コンシェルジュデスク
コンシェルジュサービス付きのステータスカードをまだ持ったことが無いので私の実体験をお話しすることは出来ません。
ですが、私のブログにBMWに試乗した記事を寄稿してくれる友人がアメックスプラチナホルダーでして、友人からコンシェルジュサービスについて取材してみました。(友人が寄稿してくれている記事↓↓↓)
友人曰くコンシェルジュサービスのメリットは
- なんでも簡単に手配できる(ドライブ中など手が離せない時に、目的地のレストランの提案から予約まで)
- チケット手配の際に「席グレードと自分の趣向、例えば「安い」とか「窓側」とか伝えるだけで直ぐに手配して連絡が来る
- ホテル予約の際に融通が利く
というものでした。この友人の感想はプロパーのアメックスプラチナを使っての感想ですが、コンシェルジュサービスがやってくれることはほぼ変わらないでしょう。尚且つJCBはアメックスと提携関係にありますからコンシェルジュサービスの力量も近いものなのではないかと予測されます。特にホテルの予約なんかは期待が持てるのではないでしょうか。
友人の具体例をあげますと、
軽井沢にジョンレノン・オノヨーコ夫妻の常宿としていたことで知られる「万平ホテル」というホテルがあります。このホテルで夫妻が気に入って宿泊していた「レトロエグゼクティブ」と呼ばれる部屋が大人気で、ゴールデンウイークや夏休みは常に予約でいっぱいになるんですが、友人もそこに泊まりたくて、まずは自分で予約をしようとしたんですが、当たり前のように予約できません。で、ダメもとでコンシェルジュに連絡したらしいのですが、一時間もしないうちに予約確定の返答が来たということです。コンシェルジュの腕力と仕事の速さに脱帽したとのことでした。
コンシェルジュサービスについて、他にもネットで便利だというはなしをいくつも読んだことがありますが、実際に友人が言っていたので「そうなんだ~」ってなりました。庶民の私は疑ってしまい「予約は取れてもかなり高くついたんじゃないの??」って疑問をなげたのですが、金額はひょっとしたらディスカウントも付いているのかと思うほど安かったとのこと。これは飛行機のチケットについても言えることだそうです。
一度味わってしまうと抜け出せなくなってしまうほどのコンシェルジュサービス。日本唯一の国際ブランドであるJCBですからそのオモテナシには期待が持てるのではないでしょうか。
特典まとめ:メンバーズセレクション+プライオリティパスだけで年会費の元が取れている件
長々と上に記載させていただきましたが、年会費についてのおさらいをしてみます。
再確認ですが、JCB THE CLASSの年会費は5万円です。
私がピックアップした利用してみたい特典の値段は、メンバーズセレクションの「ディズニーチケット+10000円ギフトカード」がおよそ24800円相当、プライオリティパスの「プレステージ相当(それ以上)プラン」を金額にすると399ドルでおよそ4万円、合計が64800円となります。
この二つの特典だけで既に年会の元がとれており差し引きすると+14800円もお得になっているのが分かります。
同じようなステータスカードでも、最高峰中の最高峰と言われるアメックスプラチナは年会費が13万円。ですが、このカード、デフォルトで年会費の元を取ることは出来ません↓↓↓
これと比べると、JCB THE CLASSがブラックカードでありながら、非常にコストパフォーマンスに優れたカードであることが分かります。
JCB THE CLASS でのマイルの貯め方や効率は?
ディズニーや空港ラウンジについての特典も大切ですが、ポイントの有効活用法である「ポイントのマイル化」についてもしっかりとチェックおきたいところです。
JCB系列のカードを使用すると、1000円につき1ポイント、「OKI DOKI POINT」が貯まります。このOKI DOKI POINTを航空各社のマイルに移行することができます。
移行可能な航空会社とそのサービスはは
- JAL マイレージバンク
- ANA マイレージバンク
- ANA スカイコイン
- DELTA スカイマイル
の4種類となります。
OKI DOKI POINTの還元率が0.5~0.8%とあまりよくないので、マイルに変換して価値を高めるのがおすすめです。
ただ、マイルを貯めるためのカードかと問われたら、間違いなくそれは違いますのでご注意を。
因みにJCB THE CLASSは、OKI DOKI POINTの有効期限が5年間となります。JALやANAのマイル失効までの期間は36か月(3年)ですので、ちょくちょく変換するよりも、期間中にがっつりとポイントを貯めて、必要な時に一気に交換するという手法をとるのが良いかもしれませんね。
JCB THE CLASS 申込書獲得のための近道はこれだ!!
JCB THE CLASSは招待制のカードだということは、ここまで読んでくださった皆様はご承知のはずです。
いくらコストパフォーマンスに優れたカードだからと言って、JCBで何年もかけてクレジットカードヒストリーの実績を作って招待を待たなければならないとなると、情熱も冷めてしまいますよね。というか、情熱がありすぎるので「招待を待っている暇なんかない!!」ということで取得の近道を探ってみましたところ、いくつか近道が存在することが分かってきました。
1. JCB ザ・クラスカード利用者から紹介してもらう!
こちらは王道ですよね!身の回りの知り合いにJCB THE CLASS保有者がいらっしゃる方はこの作戦が一番確実な方法となります。
ですが、紹介者との関係がどうなのか。少し微妙なところもありますよね。会社の上司や、パパ友やママ友だと、ちょっとお願いし難かったりもしますよね。
しかも紹介とは言え、インビテーションを手に入れるまでの話。その後には結局審査が待っています。知り合いからの紹介で審査落ちとなるとその報告をするのも気が引けてしまいますよね。
2.医師の転職サイト「m3.com」から申し込み
こちらは、医師、薬剤師の方専用の転職サイト。ここに登録すると、サイト内からインビテーションの請求が出来ます。
でも、普通に考えて、医師や薬剤師になるって、JCB THE CLASSのインビテーションを普通に待つよりも時間もかかるだろうし、JCB THE CLASSを持ってる事よりもステータスが高いですよね。
医師や薬剤師の方でJCB ザ・クラスカードが欲しいという方には一番手っ取り早い近道となります。
3. ダメもとでもチャレンジしたい「突撃!」成功例も!!
JCB ザ・クラスカード獲得報告の中でもかなり多いのが「突撃」によるカード取得です。
突撃って??何かといいますと、直接JCBのデスクにインビテーション発送以来の連絡をする方法のことです。
インビテーションを手に入れてしまえば後は審査を待つだけなので。
待ちきれない方はデスクに電話してみるのもいいかもしれませんね。
4. インビテーションを手に入れる最大の裏技
JCB THE CLASSの招待状ですが、実はヤフオクなどにけっこうたくさん出品されています。
これにはびっくりしました。これだけの伝説的なカードのインビテーションをヤフオクに出品してしまうなんて!!出品者は価値がわかってるんだろうか。。。とか思ったら、しっかり8000円程度の値段がついてます。出品者さん!価値が分かってるじゃないですか!!
ですが、これもインビテーションの獲得までの近道なので、その後の審査通過如何については全く関係のないことです。
8000円っていったら、場合によってはカードの年会費くらいの金額です。落札はご自身がJCB THE CLASSの審査を通過できるのかというところが残っていいるので、ちょっと博打感があることは否めないですよね。
私の JCB THE CLASS 突撃計画
上に近道を紹介させていただきましたので、私なりの突撃計画も記載しておきます。
私のステータス
今後、この記事のこの項目をアップデートしながら報告していこうと思います。(ということで身バレしない程度に)私のステータスは以下のような感じ。
- 年齢:40代
- 年収:東京都内サラリーマンの平均年収程度
- 家:持ち家(住宅ローン大量にアリ)
- その他ローン:有(150万程度)
- JCBカード実績:無し
- その他カード実績:セゾンユナイテッドゴールド10年以上、事故無し
- 家族構成:共働き、子供あり
という感じです。JCB系のカードを使ったことが無いのが痛いですね。全く実績(クレヒス)がないところから突撃になってしまいます。セゾンで年間400万円程度の決済額があるので、セゾン経由でJCBにはたらきかけてもらう、もしくはJCBからセゾンに確認をとってもらって、ザ・クラスに突撃するところから始めようと思っています。突撃の結果はまたアップしていきますのでご興味のある方は時々確認しに来てください。成功の報告が出来るよう頑張ってみます!!
段階別突撃計画
- セゾン経由でJCBにはたらきかけてインビテーションゲット
- JCBに突撃(セゾン実績などを確認してもらう)
- オークションでインビテーションゲットし突撃
- JCBカード作成し、クレヒスを作って突撃(9か目以降、半年おきに突撃してみる予定)
- 紹介者を探して突撃
1の段階でもう突撃成功したい!と思って現在記事作成中です。
また、この計画をすすめながら、m3のようなサイトを探していく予定。今のところ、どこかの「会員制雑誌での募集あり」との未確認情報があるのでその線も探ってみます!
↓↓↓
ということで、早速突撃して見事にインビテーションをゲットできました。入手したインビテーションはゴージャスだし、案内は丁寧だし、公式ホームページでは見ることの出来ない特典がいろいろあったり、プレゼンも充実した資料でした。詳細はこちら↓↓↓
JCBザ・クラスカード→メンバーズセレクションが合うかどうかが一番のカギだった
年会費はディズニーチケットとプライオリティパスでいきなり取り返せているし、運が良ければクラブ33にも行けてしまうし、至れり尽くせりのカードです。
最強特典のメンバーズセレクションが、ご自身のライフスタイルに合うならば間違いなく発行しておきたいクレジットカードですよね。
他の特典は、世に言うステータスカードと比べても、そこまで突出しているわけでもないように感じます。グルメベネフィットやコンシェルジュ機能を持ったカードを既に使っている方にとっては、メンバーズセレクションのためにJCBザ・クラスカードをメインに変更するのか、メンバーズセレクションのためだけに年間5万円の会員費を支払うのか、というなかなかシビアな二択を迫られることになりそうですよね。
私はステータスカードを持っておらず、なおかつ、少なくとも年に一回はディズニーに行くので、メンバーズセレクションもコンシェルジュもグルメベネフィットも一気に手に入れることができるので、JCBザ・クラスを機能面でも非常に魅力的に感じています。海外出張も年に数回行くのでプライオリティパスも入手しておきたいところです。(いちばんの魅力であり、発行の目的は「クラブ33」ですが。)
本日も長文駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
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