知らないと損!StockX で発送したのにキャンセルされた場合

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2021/11/16 追記 11/16からstockXの提携運送会社がUPSからDHLに変更されました。発送方法の詳細についてはSTOCK Xのホームページで確認をお願いします。注意点はこちらに記載しているものが参考になると思われますのでこの記事はこのまま残しておきます。これからストックXにチャレンジされる方は参考になさって下さいませ。

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ストックXで発送したのにデータ反映が間に合わなくてキャンセルされた!

なんてことが起こったことがあるのは僕だけでしょうか。

先日、自身のコレクション整理で村上隆さんのパズルをSTOCK Xで処分したのですが、商品をちゃんと送ったにも関わらず、ストックX側のデータ連係ミスでキャンセル扱いされてしまいました。。。

そんな僕の経験を記事にします。

スニーカー投資で誰もが一度はぶち当たるであろう壁を突破するためのヒントとして役立ててくださいませ。

僕のブログは下のような人におススメです。この記事以外もいろいろ見ていってみて下さい↓↓↓

  • スニーカー投資初心者だからいろいろな情報が欲しい
  • これからStockXを使ってみたいのだけど大丈夫?
  • これからスニーカー投資を始めてみようと思っている

結論:臆せず問い合わせをしてみよう!

当たり前だろ!と思われるかもしれないですが、ストックXで問題が発生した場合は、とにかく問い合わせをするようにしましょう。スタッフたちの対応も丁寧ですし、アカウントごとの取引実績を考慮して相応の対応をしてくれます。

ポイント1:ちょっと手間だし、問合せするのがおっくうに感じるかもしれませんが、ストックX側の対応がしっかりしている分、こちらも誠意をもって早急に問合せするようにしましょう。

ポイント2:ヤマトの送り状は、ストックXのステータスが更新されるまで手元に保管しておく!

この二つのポイントを押さえておけば後は流れに乗って解決までたどり着けます。

ですが、いったいどんな感じになるのか気になる方は下に僕の経験を記載しておきますので参考にしてみて下さい。

実例!僕がキャンセルを受けた時のメールを公開

先ずは恐怖のメール。ちゃんと発送していたのにこのようなメールが届いてしまいました。

おいおい。ドキーン!とします。ペナルティもまあまあ高いし、発送済みの荷物がどのような扱いを受けるのかもわからないし。。。ハラハラドキドキです。

一応大人なので、ここで勇気をふりしぼって、発送した旨の連絡をstockXにいれました。

そうしたところこのようなメールが↓とどきました。

そうか。ヤマトの追跡番号をお知らせしなきゃいけなかったのね。。。なるほどなるほど。A型の自分は送り状とかちゃんと保管しておくタイプなので、書類棚から送り状を発掘して無事STOCKXに追跡番号を共有することが出来ました。僕が送ったメール↓

送り状を捨てちゃうタイプの人!要注意です。もしここで送り状がなかったら詰んでいたかもしれません。STOCKXで販売をする人は、ストックXの販売ステータスが「配送中」に変わるまでは必ず送り状を手元に残しておきましょう!これ要注意ポイントです。

するとストックXからこのようなメールが↓↓↓

ほっと一安心。これでお代もふりこまれるのかな。と安心することが出来ました。

で、最後に下のメールが来て無事に案件クローズ。そうかそうか、鑑定が必要ですもんね。とりあえずこれにて一件落着。皆さんの参考になれば幸いです。

再発防止!発送連絡をしないとまた同じことに。。。

僕の例を見てもらってお分かりいただけたと思うのですが、ヤマト運輸をつかってstockXの発送をしている人は注意が必要です。

upsとヤマト運輸の連携が悪いとストックXの発送期限内に発送データが反映されないことがあります。

もちろんUPSを使って発送していればこのような問題は発生しません。ですがupsの集荷対応外のエリアの方や、お仕事などの関係でupsの集荷をまてない人は、必然的にヤマト運輸を使うことになると思いますので、自ずとこのような局面が発生することになります。

このようなことが発生しないためにも私が実践している解決策は「必ず期限内にstockXに発送連絡をする!」というものです。

発送連絡はStoxkXの販売確定メールの下の方に「不明点がございましたら、お問い合わせください。」という文言にリンクが貼ってあるので、そこから入力ページに行き必要事項を入力して行うことが出来ます。

まだ問題が発生していないくとも、スニーカー投資でstockXでの販売を考えている人などは特に、この「発送連絡」までも考慮しておきましょう。

スニーカー投資に便利!発送連絡テンプレート公開

発送連絡をするにしても文面が面倒くさい!!なんていうコメントをいただきそうでしたので、ここに僕が使っているテンプレートを貼っておきます。どうぞ皆さまご自由にコピペしてお使いくださいませ。皆さまのお役に立てれば幸いです。

いつもおせわになります。
以下のオーダーの発送が済みましたので連絡します。

xxxxxxxx-xxxxxxxx(ストックXのオーダーナンバー)
xxxxxxxx-xxxxxxxx(ストックXのオーダーナンバー)

以上、ヤマト運輸で発送してきました。
まだヤマトのシステムにデータ反映されていないかもしれませんが、
事前に連絡させていただきます。
(最近ヤマトとupsの接続が悪くキャンセルになってしまったことがあったためこちらにご連絡しております。)

ヤマトの送り状ナンバーは、

xxxx-xxxx-xxxx(ヤマト送り状ナンバー)

xxxx-xxxx-xxxx(ヤマト送り状ナンバー)

です。配送済みの処理をしていただけますと助かります。
何卒よろしくお願いいたします。

スニーカー投資必須アイテム紹介

長い記事を読んで下さりありがとうございました。最後に僕がおススメするスニーカー投資必須グッズを紹介しておきます。ストックxを使うようになるお間違いなく必要になってきます。

1.ダンボール

ストックxの発送の際に何気に注意が必要なのが発送の際のダンボールです。stockXの販売についての説明を読むと書いてあるのですが、発送の際はダンボール箱の外側にバーコードが印刷されていないものを選ぶようにとコメントされています。けっこう見逃しがちなポイントなのですが、海外への配送の際には、箱にバーコードがプリントされているせいで、時々バーコード読み取りミスなどが発生してちゃんと発送されないなんてことも起こります。こういったミスを防ぐためにもまっさらなダンボールを使いたいものです。僕がおススメするのはアマゾンや楽天で売っているダンボール。家まで届けてもらえるし、大量に発注したらその分安くなります。自分がよく送るスニーカーのサイズに注意して事前にダンボールを買っておくようにしましょう。

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2.ビニールテープ

ストックXで沢山発送するようになるとばかにならなくなるのがビニールテープのコストです。stockXの指定する通りにテープ止めすると大体ひと箱で2mくらいテープを使うことになります。そうなってくると安くて使い勝手の良いテープを使いたくなるものです。また強度も大切になってくるので何気に注意が必要です。コンビニやスーパーで売っているテープ類はstockXにはあまり向いていません。布テープだと扱いが難しかったり高価だったり、、、。紙テープだと強度的な問題がきになってしまったり。。。僕がおススメするのは下の2種類。以外にも養生テープが使いやすかったりするんです!

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以上、「知らないと損!StockX で発送したのにキャンセルされた場」でした!!

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それでは次の記事でお会いしましょう。引き続きよろしくお願いいたします。

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