このブログを始めてから、様々なカードに出会いそれぞれの特典やデメリットについて少しずつ知識が増えていっているのを時間しているのですが、先日テレビでマスターカードのCMを見て欲望に火がついてしまいました。CMは一瞬だったので、「チタンカード」「金属カード」「メタルカード」などなどいろいろ検索してみて辿り着いたのがこのラグジュアリーカードでした。なんとかこちらの審査を通してみようかと思い、「LUXURY CARD とは ?」ということで、いろいろ調査してみたことを記事にしてみます。因みにこちらのラグジュアリーカードですが、3グレードあって、一番年会費が安いものでも5万円もしてしまいます。ですが5万円が安く感じてしまうほどの充実したベネフィットがそろっていました。どうぞセレブリティーなライフスタイルを想像しながら読んでみてくださいませ。
さて、本編に入る前に!僕のこのブログが2020/4月からリニューアルしました!今までクレジットカードについてまとめてきた記事がメインだったのですが、4月からはファッションメインのブログへアップデートいたしました。クレジットカードで得したり、カッコいい車に乗っていい雰囲気をだしたとしても、ファッションがイケてないと楽しい生活は送れません。30代・40代のメンズはほんの一工夫するだけで毎日が楽しいものへと変化します。嘘だと思った方、先ずは下のリンクの記事をご覧になってみてください。お時間があれば読み進めていただきご感想などお聞かせ願えれば幸いです。
それでは本編スタートです↓↓↓
MasterCard Luxury Card
日本において唯一自己申請が可能な金属製クレジットカードである、ラグジュアリーカード(LUXURY CARD)について。特徴や特典、ポイントやマイルなどについて。メリットやデメリット、CMで紹介されているチタン以外のカードについても紹介します。
MasterCard Luxury Cardは、2016年11月1日から新生銀行グループのアプラスが米国ブラックカード社と提携して取次ぎを開始した富裕層向けのクレジットカードです。ブラックカード社においてもラグジュアリーカードの海外進出は日本が初となっており、一部では非常に話題になっているようです。また、このラグジュアリーカードですが、日本で初めてマスターカードの最上位クラスである「World Elite MasterCard」を提供するということで、豪華な付帯サービスも話題を呼びそうです。金属製カードの少し冷んやりとした質感やずっしりとした重量感でアメリカのセレブ達に人気のラグジュアリーカードが日本でも注目を浴びるのは間違いないと思います。
欲望に火をつけるCM
アメリカの西海岸でしょうか。リラックスしてラグジュアリーなムードのCMです。夜明け前に朝日を見ながらのヨガ、上り始めた太陽とサーフィンを楽しんで、ポルシェにサーフボードを積んでブレイクファーストのためにカフェに行く。。。何でしょうかこの上質なライフスタイル!!物欲は刺激されないけど、このMasterCard Luxury Cardを手に入れたライフスタイルを自分のものにしたい!!そんな欲望に火がついてメラメラと燃え上がりました。
Titanium Card のCM
こちらがラグジュアリーカードの中からチタニウムカードのCMですね。私が一発KOをされたこのCM。最後に発せられるメッセージ”Life Without Limits”もプライスレスを上回る衝撃とインパクトを与えてくれます。限度額を気にせずに自分たちの思いのままに生きていく。「少し優雅にくらすならこんな感じ!」とイメージしやすいCMになっていてキュンキュンしますよね!
Gold Card と Black Card のCM
日本でのテレビCMは、ターゲット層の拡いチタンカードだけのようですが、アメリカではなんとゴールドとブラックのCMも展開しています。日本人にはなじみのないライフスタイルが描かれているようにも感じますが、ラグジュアリーカードを保有する人ならではの「リミットのない人生」が描かれていてトキメキが止まりません。
私にとってはチタンカードよりもシチュエーションが限られてくるように感じられるんですが、とはいえラグジュアリーカードは富裕層がターゲット。大きなビジネスをフィニッシュさせて高級バイクでゴージャスなパーティーに出向いたらり、ロールスロイスの後部座席に揺られてジム→買い物→オーガニックカフェみたいな流れも大いに理解できます。ゴージャスで自分らしく、自由に生きる。そんなメッセージの伝わってくるCMになっていますよね。自分がもしそのステージにいたならば、このラグジュアリーカードのような金属製カードを持っていて当然と思うんだろうな。。
なにはともあれ一見の価値のあるCMだということは間違いないですね!
MasterCard Gold Card のCM
MasterCard Black Card のCM
ラグジュアリーカードの特色
アメリカの富裕層向けカードだからなのか、ラグジュアリーカードには少し自分が持っていた一般カードへの理解と違うところがありました。
カードグレードの認識について
上のYouTubeでもおわかりのようにMasterCard Luxury Cardには3種類のグレードがあります。これは通常のマスターカードのグレード付けである上位から「ワールドエリート>ワールド>プラチナ>チタン>ゴールド>スタンダード」の順番とはちがって、上位から「ゴールド>ブラック>チタニウム」の順のグレードになっています。もともと少し特殊な階級分けのマスターカードですが、ラグジュアリーカードは輪をかけてブラックが最上級とういう一般認識を覆すグレード付けになっています。
登録地域によって年会費が大きく違う
ラグジュアリーカードは登録する地域によって年会費にかなりの差がでてきます。日本での登録だとアメリカでの登録のおよそ2倍の年会費がかかってきます。
私自身、アメリカのサイトを通して日本の住所で登録することが出来るのか実験してみたのですが。。。
各グレード毎の年会費の差は下のカード毎の説明で触れてみます。
付帯サービスが充実
富裕層向けカードだけあって充実した付帯サービスが非常に魅力的です。グレードが上がるにつれてサービスも増えるのですが、3グレードともに含まれる基本的なサービスの中に「世界中950箇所の空港ラウンジサービスが無料になる空港ラウンジのプライオリティパス」と、「国際線の手荷物を3個まで無料配送してくれるサービス」があり、海外主張の多い私としては、この二つが標準装備されているということでも欲望に火が付きます。因みにプライオリティパスについては下の記事リンクにまとめてみましたのでお時間のある方は是非ご覧になってみてください
使い方によってはポイント獲得率NO.1
ショッピングのポイントをお得に貯めていこうとお考えの皆さまには朗報です!ラグジュアリーカードのポイント還元率は、一番グレードの低いチタニウムカード(日本登録)でも1.5%以上です。またANA(全日空)やJAL(日本航空)のマイルへも1ポイントを3マイルとして返還することが可能です。
MasterCard ラグジュアリーカード の種類
それでは下位グレードからそれぞれのラグジュアリーカードをご紹介します。登録地域毎の年会費、ポイント率、マイル率などについての計算してみました。
Luxury Card MasterCard Titanium Card
今回私がラグジュアリーカードに興味を持つ入り口になったカード。ラグジュアリーカードの3グレードの中でもエントリーに位置します。年会費はアメリカ本国で取得すると195ドル、日本で取得すると5万円です。エントリーカードなので提供されるサービスも年会費に応じて3カードの中で一番少なくなりますが、米国登録195ドルで世界各国の空港ラウンジが無料になるならば、凄くお得ですよね!!非常にステータスの高いラグジュアリーカードシリーズですから取得するための審査も厳しいと思われますので、皆様も、先ずはチタンカードから申し込みをしてみてはいかがでしょうか。
Luxury Card MasterCard Black Card
世間一般では最上位カードとの認識のあるブラックですが、MasterCard ラグジュアリーカードでは上から2番目のグレードです。年会費は米国登録で495ドル、日本での登録だと10万円です。ラグジュアリーカードの基本サービスにプラスしてレストレランの優遇サービスと送迎サービス、ハワイアン航空のエリート会員であるPualani Goldが提供されるとのこと。ただでさえ空港でのプライオリティの高いカードなのに更にグレードが上がってくる感じは、「流石、富裕層向け!!」といった感じですね!!
Luxury Card MasterCard Gold Card (招待制)
そして最上位に位置するのがこのゴールドです。
ラグジュアリーカードの3グレードの中でこのゴールドだけが招待制になっています。一応ですが、最上位グレードも視野に入れている私としては、招待の審査基準が非常に気になるので思い切って問い合わせをしてみたところ
「現在のところ招待制にしておりますが、その審査基準や方針などは現在きまっておりません。」
とのことでした。ラグジュアリーカードをマナー良く使って信用をつけて、いつの日か招待されたいものですよね。
さて、そのゴールドカードについて。CM映像でも表現されていますが、もうこれは本当のセレブリティ向けですね。アメリカ本国でも年会費995ドル、日本での年会費は20万円になります。アメックスのセンチュリオンカードの年会費が35万円と言われていますから、それを考えたらラグジュアリーカードとはいえどかなりリーズナブルなカードといえますよね。そんな最上位のゴールドにはブラックでプラスされた特典にさらにグレードを上げたサービスが付帯されます。それは、
東京・六本木の国立新美術館の企画展を会員様と同伴者1名様まで無料でご鑑賞いただけます。
企画展の入場料はおおよそ1,500円くらいですので、一回3,000円程度のサービスが付くような感じですよね。また他にもブラックから付帯されたレストランの送迎サービスですが、ゴールドになると
ご利用の会員様は東京23区内のレストランと23区内のご指定の場所をリムジンでご送迎いたします。 Mastercard®Gold CardTM会員様には特別な車種をご用意しております。台数に限りがございますので、お早めにご予約を。
というようなことになってきます。ひょっとしたらマイバッハやロールス。。。っていうのは考えすぎでしょうか。最上グレードだけあってさすがのサーブビスですよね!
ショッピングマイル付与率
陸マイラー界では、ショッピングマイルを貯める上での最強カードは「ANA VISA ワイドゴールドカード」と言われています。付与率は最大で1.71%でこれを超えるカードは他には無いといわれています。さて、このMasterCard ラグジュアリーカード シリーズはいったいどのくらいの付与率なのでしょうか。
基本付与率
ショッピングマイルの付与率は
国内でのご利用金額1,000円につき1ポイント(5円相当)、海外での利用では2倍を付与。さらにカードの種類によるボーナスポイントとして、国内最大3倍のポイントを獲得できます 。
というのがマスターカードラグジュアリーカードの基本付与率です。ポイントのみで計算すると0.1%の付与率でそんなにいいとは言えません。気になるのはボーナスポイントですね。各グレードのによって付与条件が変わってきます。
ボーナスポイント付与条件
気になるボーナスポイントは各カードによって下の抜粋のように条件が変化します。
チタニウムカード(チタンカード)
年間100万円以上のご利用でカードショッピング国内ご利用分合計に対して2,000円につき1ポイントをボーナスとして付与。
ブラックカードとゴールドカード
年間150万円以上のご利用でカードショッピング国内ご利用分合計に対して1,000円につき1ポイントをボーナスとして付与。
ボーナスポイントポイント+基本の合計付与率
上記ボーナスポイント付与条件を加味した付与率は下のようになります。
- マスターカード チタニウムカード(チタンカード)→0.15%
- マスターカード ブラックカード、マスターカード ゴールドカード →0.2%
ということでショッピングポイントの付与率はそんなに良くないですね。
マイル交換割合とマイル付与率
マイル交換率について位は次のような条件を案内されています。
提携エアラインのマイレージに1ポイントを3マイルに換算で移行いただけます。登録費・移行手数料は無料です。ANAはポイントの交換上限がございません。
ANAの交換上限なしという部分は非常に魅力的ですが、上記を考慮してマイル付与率を計算すると
- マスターカード チタニウムカード(チタンカード)→0.45%
- マスターカード ブラックカード、マスターカード ゴールドカード →0.6%
で、いずれにせよ陸マイラーの皆さまやショッピングマイルを効率よく貯めようという方にとっては条件的にそんなに魅力的なカードとは言えないマスターカード ラグジュアリーカードシリーズでした。
ラグジュアリーカード その質感
ここまで書いてきましたが、実際どのようなカードなのか、その質感をしっかりとお伝えできていたのか気になるところです。ということで、ラグジュアリーカードジャパンの公式youtubeアカウントに日本語解説のカード到着ビデオがアップされていたので是非確認してみてください。質感や雰囲気がわかっていただけると思います。こちらはチタンカードですが、ブラック、ゴールドについても同アカウントにアップされています。
有名人もラグジュアリーカードを使用している
元F1ドライバーで先日インディ500でも優勝をおさめられた佐藤琢磨さんもラグジュアリーカードの利用者のようです。カードが届いた喜びの声をTWITTERで報告していらっしゃいます。F1とインディ500、両方の表彰台に立たれた佐藤琢磨さんだけあって、選んだのはゴールドでした。ブログの中でもその質感に触れるのが楽しみだとおっしゃっておられます。
ラグジュアリーカードの質感やそのステータスに各所でバズが発生し始めているようですね!!
ラグジュアリーカードの審査期間や審査基準について
ここまで読んでいただいた皆様の中には真剣にラグジュアリーカードを発行する検討をしていらっしゃる方も多数いらっしゃると思います。セレブリティーな方で何も問題なく発行できる方も多数いらっしゃると思いますが、中には「実際のところ自己申請が可能だとしても審査のハードルが恐ろしく高いんじゃないの??」と思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。そんな皆様のためにラグジュアリーカードが設けている審査に関する情報をメモします。(*この情報は2017年5月22日現在のものです)
ラグジュアリーカードの審査期間は?
気に入ったから、直ぐにでも発行してラグジュアリーな気分を味わいたい!という方には少し残念なお知らせかもしれませんが、ラグジュアリーカードの審査機関は好評値で「お届けまで4週間」となっています。ラグジュアリーカード側からは「特典の多い特殊なカードでございますので審査に少々お時間をいただいております」ということです。旅行やイベントにラグジュアリーカードを持っていきたいのであれば、ある程度早めに申請する準備期間が必要となりますので念頭に置いておくようにしましょう。
ラグジュアリーカードの審査基準は?
審査基準については、「収入などを鑑みて発行」ということですので、一度審査に出してみるのが良いと思われます。ただ発行対象については「18歳以上(学生は除く)の正職についている方」とされています。「じゃあ主婦はどうなの?」という声が聞こえてきそうですが、審査内容は世帯で見るので、主婦の方も発行の対象となります。
自営業、個人事業主、ノマドワーカー、フリーランスの審査は発行対象外なのか?
これは上の「18歳以上(学生は除く)の正職についている方」というところに道義上当てはまってくればokかと判断されます。主婦の方の発行がokとなっているので、世帯年収や納税額などである程度判断していくのではないかと思われます。追加の資料提出などについての状況は不明ですが、ネット上では自営業の方で見事発行されたかたや、審査に落ちた方など両方を見かけます。それぞれにクレジットカードヒストリーなども関係しているかと思いますので一概には判断は出来かねますが、しっかりとお仕事をされて確定申告をされているようであれば、自営業、個人事業主、ノマドワーカー、フリーランスでも問題なく発行で来ると推測されます。
もし、発行が難しかったとしてもノマドワーカーやフリーランスの方は、独自のベネフィットのあるビジネスカードの発行対象ですので、ラグジュアリーカードを諦めなければならなかったとしても、ちょっとお得なクレジットカードを発行することが出来たりします。詳細については以下にメモしているのでお時間があったら見てみてください↓↓↓
ラグジュアリーカードの限度額は果たしていくら?
マニアな方ならご存知のアメックスセンチュリオンカードなど、俗言うブラックカードは「限度額が無い」などと良く噂されていますが、実際はそのクレジットカードをいままでどのように使ってきたのかという「クレジットカードヒストリー」によって限度額が設けられているケースが殆どです。ただその上限いっぱいの買い物をクレジットカードですること自体が、ほぼ無いので「限度額は無制限」というような表現が生まれてきたのかと思います。
では、ラグジュアリーカードについて具体的な限度額はいくらなのでしょうか。
LUXURY CARD の限度額→なんとチタンもブラックも限度額は同額!
表題のようにチタンもブラックも限度額は同じです。自己申請可能なカードカラーは年会費と審査内容とベネフィットに応じて決められているようです。カードのグレードが上がったからと言えども必ずしも限度額が上がると限らないことがわかります。具体的な限度額は両方のグレード共に、
- ショッピング:500万円
- キャッシング:100万円
となっています。もちろん長い旅行や大きな買い物の前にサービスデスクに電話することで限度額の上限は一時的に引き上げることは可能かと思いますが、意外と限度額は低い設定になっています。
この程度の限度額ならばひょっとすると自動車の購入が可能な自動車メーカー系のクレジットカードの方が実力があるといえるかもしれませんねw。自動車系カードの中でもステースタスの割に自己申請が可能なのがBMWカードです。詳細はこちらに記載していますのでお時間のある方はご覧になってみてください↓↓↓
LUXURY CARD GOLD CARD の限度額は!?
ここで気になってくるのがラグジュアリカードゴールドの限度額です。招待制で既存で使っていたラグジュアリーカードチタニウムやラグジュアリーカードブラックのクレジットカードヒストリーを引き継いで招待されることになりますので、最低でも限度額は500万円となるでしょう。ですが、その上は、、、。ちょっと想像できませんが俗に言う「制限なし」というところまで行っていてほしいというのが、ラグジュアリーカードに憧れをもっている私の願いです。
超豪華特典ラグジュアリーリムジン(LUXURY LIMOUSINE) の実態は?
自己申込可能なチタニウムカードとブラックカード、その年会費の差額は5万円です。その5万円をどのようにとらえるかは人それぞれですが、私の場合はLUXURY TABLE(日本有数の予約困難な人気レストランを、ラグジュアリーカードの会員席で利用できる優待特典)を利用した際に、それに併せて利用できるラグジュアリーリムジンという優待特典の存在が大きいと思っています。上のゴールドカードの章でも触れたのですが、いったいラグジュアリーリムジンで利用できる車の車種とは?
ラグジュアリーリムジンの利用は台数に限りがあるので事前の予約が必要
希少な高級車を使用できるのがラグジュアリーリムジンです。やはりそんなに沢山フリーで待機させておくわけにもいきません。ホームページには下のように明記されています。
Luxury Tableをご利用の会員様は東京23区内のレストランと23区内のご指定の場所をリムジンでご送迎いたします。 Mastercard® Gold CardTM会員様には特別な車種をご用意しております。台数に限りがございますので、お早めにご予約を。
ゴールドカードに招待された方が利用できる「特別な車種」、気になるのは私だけでしょうか。
ラグジュアリーリムジン ネット上の報告は??
ここまでラグジュアリーカードに思い入れが強くなってきますと、ネット上の報告もしっかりとチェックしていくようになるのですが、ブログをやっていらっしゃるラグジュアリーゴールドをお持ちの方々は、どうやらトヨタのセンチュリーに乗られているようです。私としてはちょっと、見慣れていたりするところもあって???と疑問符がわいてしまったりもするのですが。。。特別感があまりしないのが少し悲しいところです。
自己申込可能なブラックカードのリムジンは!!!
自己申請が可能なブラックカードユーザーが利用できるリムジンは、アメリカの新進自動車メーカーで株価の時価総額もうなぎ上りのテスラモーターズのブランド「TESLA」です。テスラの中でもハイエンドモデルで最近都内でもときどき見かけるようになったモデルSを利用することが出来ます。車両値段は特に超高級というわけではありませんが、話題の電気自動車を利用して食事をするというのは、とても素敵なことではないでしょうか。ただ、可能性としてブラックカードを申し込む方であれば所有している方も多そうだと思えるのが気がかりだったりするところです。下はモデルSを所有する日本人オーナーの声、「買うのはちょっと、、、でも乗ってみたい」と思っている方は是非一度試してみてはいかかでしょうか。
他ブランドの最上位グレードクレジットカード
ここまで見てくると、他のラグジュアリカードが無いものなのか気になってきましたので、簡単に調査してみましたので下にアップしてみます。
VISA
マスターカード以上に世界各地で使用されているカードがVISAですよね。VISA提携のセレブご用達カードの画像を下に乗せてみようと思います。
スルガ銀行
三井住友カード
AMERICAN EXPRESS
世界最高のブラックカードといえばアメックスのセンチュリオンカードですよね。私も大金持ちになって取得してみたいものです。先ほども触れましたが、年会費は35万円。なかなかの金額ですよね!
因みに、アメックスはプラチナですら年会費13万円で年会費は恐ろしく高額です。そんなアメックスのステータスをいかにコストパフォーマンス高く手に入れるか書いた記事がコチラです。プロパーカードのアメックスプラチナならば、ラグジュアリーカードと同等もしくはそれ以上の素晴らしい特典がついてきます。活用次第では超お得ですし、即日で年会費の元を取ることも可能なベネフィットが沢山あります。ステータスカードに興味があって、尚且つお時間のある方は是非ご覧になってみてください
JCBの最高峰「THE CLASS」
我らが日本のカード会社といえばJCBですね。年会費は5万円でいままで見てきたラグジュアリーカードなどと比較するとリーズナブルな部類に感じますが、付帯サービスの充実ぶりは他に引けを取りません。とくに一番の魅力は、東京ディズニーランドの秘密のレストランといわれる「クラブ 33」を予約できることではないでしょうか。行きたくてもなかなか行けない「クラブ 33」ですので、ここを利用できる権利が5万円で取得できるとしたら、、、非常にリーズナブルですよね。ただ、招待制のカードですのでJCBでの支払いを着実に積み重ねた方でないと取得は難しいかもしれません。ある意味幻のカードといえますよね。
まとめ
みなさまいかがでしたでしょうか。自己申請が可能なステータスカードのLUXURY CARDにつていろいろとご紹介してみましたが、わたしとしてはアメリカ本国で直接申し込む形でチタニウムカード(チタンカード)を申請することに一番魅力を感じています。ちょっと余裕のある感じのライフスタイルを金属製のメタルカードを使用して演出してみたいものです。実際は年収や条件も平々凡々なサラリーマンですが。。。(LUXURY CARDで検索するとすぐに「審査 厳しい」とか出てきてかなり恐れおののいております 笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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年会費13万円は果たして安いのか、高いのか!!?
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