おはようございます!土井まことです。
本日も前回の続きで、友人が「BMWの試乗会に行ってきて、わざわざレポートにしてあげたからブログにアップするように!!」ということで、ありがたい御言葉と記事を賜りました(寄稿いただきました)ので、そのレポートをアップします。
ただ単ににM5のオーナーという訳ではなく、車が大好きだからM5を選んで所有した先輩なので、試乗した際のフィーリングは車好きならではの感想になっていると思います。
「BMW M2、お手ごろだし興味あるんだよな!」
「M2のあの迫力たまらないよな!!」
という方は、ネット上に普通に落ちている試乗レポートより、親近感にあふれたレポートになっていると思いますので是非ご覧ください!それではスタート!
「大人気のM2に乗ってきた!!件」
リポーターのアナリストNです。
今回は、9月に拙者の先輩の利用しているBMWディーラー様にM2の試乗車が入ったという事で、
先輩と一緒に試乗した時のレポートです。
小柄ながらも力強い外観!!
外観は前回試乗したM3よりも一段とコンパクトになったイメージです。
クーペタイプなのでスポーティーですが、M4クーペよりも男っぽい外観、走りに徹したスタイルに感じます。
Mらしいと言うかオーラはM3.M4.M5.よりありますねぇ!(個人的感想)
エンジン始動!!
エンジン始動…やはり「ぶぉーん!」ですが、始動時はM3よりもおとなしい音です。アイドリングは静かです。
では…スポーツモードで 発信!おお…エンジンレスポンスがいいです。
アクセルを踏み込んでみると5000回転~6000回転のエキゾースト音は想像していた音より低音です。
(M3の音より拙者はこちらの音の方が好み。M3とM5の中間のエキゾーストの様に思います。)
加速感はM3に近く、いい感じです。やはり初速(低速域)ではM5より早く感じます。
ハンドリング感は流石!バランスがいい。思った通りにトレースが出来、運転がうまくなったと勘違いするかも…。
最近の車のコンピュータ制御はすごいですね。車重が軽い分レスポンスが機敏に感じます。
↓↓↓↓↓(因みに、こちらアナリストNのM5)↓↓↓↓↓
余談ですが、、
ドイツ御三家(メルセデス.アウディー.BMW)の車も試乗してみるとコンピュータ制御はすごいと思いますが。
御三家の中でもメルセデスは安全重視っぽく、アウディーはスポーツ思考、BMWは楽しさ重視、みたい。
特に、スタビリティーコントロールの介入のポイントはBMWが一番遅いのでは…(拙者の主観)
だから、ある程度操縦者の判断を重視する設定にしてあるっぽい気がします。
スポーツ+モード突入!
本題に戻り、スポーツ+に設定してパドルシフトで運転してみました。足回り、ハンドル操作、エンジンレスポンス、
がより敏感になりレース仕様です。
試乗車はスポーツ+にすると自動的にスタビリティーコントロールがOFFになる設定みたいで、より、過激な走りに
なり楽しさは倍増です。
一般道での長時間運転は、ちょっとしんどいですが、M3よりもコンパクトでコントロールし易いのでストレス
はあまり感じません。ただ、交差点での右折、左折、時のアクセルワークには注意が必要です。
普通の乗用車の感覚でアクセルを踏むと、ホイルスピンが起きて、ドリフト走行になっちゃうかも…。
試乗の感想
拙者もお金があれば、M2買いたい!! Mらしさを楽しむには持ってこいの車だと思います。
価格も800万円を切るリーズナブル感。
ディーラーの方にカタログを貰い話を聞いてみると、オーダーに対して入荷が少なく、納車まで6か月以上掛かるとの事。
カタログをみて一か所気になった事があったので質問してみました、エンジンの型番がN55B30Aなので、M235と同じエンジン…?
頭のイニシャルがS出なくてNなのはどうして?
ベースはM235と同じエンジンでM社による独自のチューニングでパワーアップして、もちろん、ボディー、サスペンション等も
M社監修との事でした。
自動車好きの方は是非、M2を試乗してみて下さい。
アテンション:レポートの内容は、アナリストNの主観で、実際の性能、スタイル等、には一切無関係です。
まとめ
以上アナリストNさんのレポートでした。
車好きならではの視座で評価する試乗レポートが新鮮ですよね。通り一遍の試乗レポートとは違って「生の声」なのでしっくりと入ってきて僕としてはいつも楽しく聞いているんです。車、楽しいですよね。
ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。
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