ドメスティックブランドだからこそモテに最短でリーチできる
こんにちは土井まことです。
緊急事態宣言も解除され、またいろいろな場所で会合が開かれ始めましたね。自粛期間中で体重が増えてしまったり、ちょっとボディラインが崩れたしまったなと思うメンズも多いと思います。せめてファッションにだけは気を使って出かけたいものですよね。
この記事では、この夏に最短でモテにリーチできる大人のキレイめカジュアルブランドをピックアップして紹介します。
コロナ禍で春服の予算が後ろ倒しになっている30代・40代メンズ読者の皆様は、夏服の購入の検討材料にしてみてください。
ドメスティックブランドでつくりあげるモテコーデ
先ずこのブログのテーマである「キレイめ大人カジュアル」はモテます。
では何を着れば「キレイめ大人カジュアル」になるのか。それは僕のブログを読み返していただけると何となくつかめてくるようになっています。
でも「もっと簡単に!」と思っている方に向けて、今日は僕らファッション業界人が注目してるドメスティック(国内)ブランドを厳選して5ブランド紹介します。この夏におさえておきたいスタイリングやアイテムが載っているインスタとホームページリンクを投下していきますので興味があるブランドはそこから深堀してくださいね。
ファッション業界にいる僕らも参考にするブランドですので、僕のブログのバックナンバーを読んでいただくより視覚的にトレンドをつかみやすいかと思います。
AURALEE オーラリー
この投稿をInstagramで見る
2015年に岩井良太氏がスタートさせたドメスティックブランドですが、僅か5年で業界からも注目される最旬ブランドになっりました。上はオーラリーのブランドアカウント。ブランドイメージとプッシュスタイリングで構成されていますね。オーラリーは別でシーズンカタログのアカウントがあるので商品について詳しく見たい人はそちらもおススメです。
この投稿をInstagramで見る
graphpaper グラフペーパー
この投稿をInstagramで見る
グラフペーパーは南貴之氏がディレクターをつとめる「スタンダード+今」をテーマにしたブランド。上はオフィシャルのインスタアカウントでメンズ・ウィメンズのコンセプト系スタイリングがアップされているのでお手本としてはすごく便利。また、オフィシャルの他にもショップアカウントも幾つかあるのでより等身大なスタイリングが見たいという時にはそちらもチェックを。下は青山店のインスタアカウント。
この投稿をInstagramで見る
MARKAWARE マーカウェア
この投稿をInstagramで見る
先日、下のリンク記事でSTUDIOUSのスタイリングをリプロする記事でも取り上げたマーカウェア。設立は2003年でトレンドのドメスティックブランドの中では比較的歴史があるブランド。今期んアイテム提案はズバリ「モテ」にフォーカスしているのではないかと思うくらい、大人のキレイめカジュアルど真ん中といった印象のブランド。
COMORI コモリ
コモリは独特の世界観を表現するためかインスタアカウントは存在せず。上はホームページのリンクです。2011年に小森啓二郎氏が「日本人の体型に合うシンプルで上質な日常着」のコンセプトで立ち上げたブランド。ラインナップの中からは特にシャツの独特で計算されたラインが有名ですよね。ことしの夏は下のリネンシャツが要注目です。
この投稿をInstagramで見る
ATON エイトン
エイトンは2016年にスタートした、デザイナー久崎康晴氏によるブランド。ブランド名のATONは「あ~ん」の意味で最初から最後まで生産背景を理解したモノづくりをするというコンセプトを意味に込めたブランド名。座しいUOMO4月号の「試着フェス」では上位にランクインされるなど今注目のブランドになっています。(UOMO試着フェスの模様は、楽天のサブスクリプションチェックするとスムースに確認できそう。下は雑誌サブスクサービスについてまとめた記事。)
トレンドを知れば自力でモテにリーチできる
皆さん「キレイめな大人カジュアル」の傾向はつかめましたか?僕らファッション業界人は「少しモード寄りのアイテムを選ぶのが20SS~の傾向になりつつある」という見解をもっています。皆さんはいかがでしたでしょうか。
「トレンドをつかんでいる→自分でもモテてるコーデが出来るようになる」ということになるので、インスタとうで積極的に情報をあつめるのがお洒落とモテへの近道です。
ウェアを選ぶことが出来たら、次はコーデの仕上げ。シューズ選びです。無難でトレンドのスニーカーについて下の記事でピックアップしているのでお時間のある方はそちらも確認してみて下さい。
以上、参考にしていただけましたら幸いです😌
もし僕のブログを「気に入ったよ!」というかたがいらっしゃいましたら、この記事の下の方、「土井 まことをフォローする」部分の下、緑のボタン「FEEDLY」をポチっとお願いします。FEEDLY(アプリもあります)でブログの更新を確認できるようになります。
それでは次の記事でお会いしましょう。引き続きよろしくお願いいたします。
コメント